お待たせ致しました!!
ついに6月26日月曜日
足から健康を考えて
「なりたい姿」になる!!
伊勢崎市にOpenします!!
「リガーレ」と言う言葉は、
ラテン語で繋がりと言う意味があり、
整骨院は「ほねつぎ」と言う事で
骨と骨を繋ぐと言う意味合いがあります。
そして、リガーレ整骨院を通して
人と人が繋がり、心と心が繋がり
関わる全ての人がつながる事で、
ワクワクしたり楽しく生活できる
笑顔の絶えない環境が作れたらと考えています。
その為には、やはり「足」が大事!
沢山の人と繋がるには、
動かなければ会いに行けません。
動く事で気持ちが優しくなったり、
笑顔が増え、心が通じ合えます。
行動する事で自分も変えられます。
リガーレ整骨院は
ケガの治療やカラダのケアはもちろんですが、動く事、行動を起こす事、何か楽しい企画やイベントをカタチに出来ればと考えています。
あなたは「なりたい姿」ありますか?
先ずは大きく一歩踏み込みましょう!笑
「足」「リガーレ整骨院」「繋がり」
大きく一歩踏み込めるように
リガーレ整骨院は足元からサポートして行きますよ!!笑
よろしくお願いします。
LIGARE整骨院 湯澤
膝関節の痛み!オスグッド病!
・子供が「膝が痛い」と訴える事はありませんか?
・成長する時の「成長痛」だと安易に考えていませんか?
・膝が痛くて正座が出来ない。
・スポーツ、運動すると膝が痛い。
本日は、成長期の10〜16歳のスポーツをしている子供に見られて、膝のお皿の下あたりが痛む「オスグッド病」についてです。
①オスグッド病とは?
②オスグッド病の症状
③オスグッド病の原因
④身長が急に伸びた子供はなりやすい…?
⑤オスグッド病の診断
⑥一般的なオスグッド病の治療、予防
①オスグッド病とは?
・膝のお皿の下の骨が筋肉に引っ張られて突出している状態
・成長期のスポーツをしている子供に多くみられる。
※オスグッド病って変な名前…
正式には「オスグッド・シュラッター病」と言います。
1903年に整形外科医のロバート・ベイリー・オスグッドと外科医のカール・シュラッターが別々の症例を確認した事からこの名前になりました。
②オスグッド病の症状
・膝のお皿の下の脛骨の部分に痛み
・熱感
・腫れ
・運動をすると痛み
・休むと痛みが和らぐ
・再度運動をすると痛みが出現
・正座すると当たって痛いetc
※脛骨の突出した隆起が剥離骨折する事もある。
③オスグッド病の原因
・膝の曲げ伸ばしをする大腿四頭筋が伸び縮みを繰り返し、脛骨粗面に引っ張るストレスが過度に加わる事で発生する。
・この繰り返しのストレスが過度になり続けると、脛骨粗面が剥離骨折する事もある。
・大腿四頭筋が硬いとより引っ張るストレスが強くなる。
・成長期の骨はまだ軟骨組織が多いため、柔い作りになっています。そのため負荷を受けやすい。etc
※尚、骨の突出は、1度突出してしまうと元には戻らず大人になっても残存するため、早期の発見、治療が必要。
④身長が急に伸びた子供はなりやすい…?
・成長期では、急激に身長が伸び1年で10センチ身体が伸びたという子も珍しくない。
・骨は伸びているが筋肉の成長が追いつかずに骨の成長と比べて筋肉の長さが短くなる事で、患部のストレスとなる。
⑤オスグッド病の診断
・整形外科などでレントゲン撮影をする事で、お皿の下の脛骨粗面に骨隆起が確認される。
・お皿の下の脛骨粗面に圧痛や腫れetc
※初期の症状でレントゲン撮影を行うと確認されない事もある。
⑥一般的なオスグッド病の治療、予防
・安静
・運動制限
・運動後のアイシング
・大腿四頭筋のストレッチ
・サポーターetc
〜一般的には上記のような処置です。〜
しかし、成長期の子供にとっては
「早く競技復帰したい!」
「練習を休みたくない!」
「大会が近い!」
など成長期の子供には怪我だけでなく沢山の悩みがあると思います。
・痛みがなぜ起きているのか?
・何が原因なのか?
・なかなか良くならないのはなぜか?
先ずは、怪我の悩みから解決して行きましょう!!!
色々な動作のチェックをして、
痛みの本当の原因を見つけましょう。
今何をするべきか?
今何ができるのか?
「なりたい姿」を一緒に目指しましょう!!
リガーレ整骨院 湯澤
足関節の捻挫 part1!
おはようございます。
LIGARE整骨院の湯澤です。
スポーツをしていると、ついついグキッと
足をつく事ってありますよね?
たかが捻挫されど捻挫…笑
軽くみていると色々な箇所への痛みや違和感に繋がりますよ。
先週末は、中学バスケの県大会に行って来ました。試合の中でのコンタクトプレーやジャンプの着地、急なストップで足関節の捻挫を何名か目にする事があり、とっさの対応や捻挫の知識を知っておく事も大事と考えて、ブログ書きます。
①足関節の捻挫とは?
②足関節の捻挫の受傷原因は?
③応急処置は?
④捻挫の治療は?
⑤足関節捻挫の注意と後遺症。
⑥最後に…!!
①足関節の捻挫とは?
まずは捻挫とは、
「関節が何らかの外力により本来ある関節の可動域を超える力が加わる事で生じる靭帯の障害」です。
つまり「靭帯損傷」です。
そして 足関節捻挫とは、
3種類に分類される事があります。
I度: 靭帯組織の微細な損傷
(疼痛、軽度な腫れ、内出血)
II度: 靭帯組織の部分断裂
(I度+重度な腫れ、機能障害、不安定性)
III度: 靭帯組織の完全断裂
(II度+場合によりオペ適応)
②足関節の捻挫の受傷原因は?
主に二種類あります。
・内反捻挫
・外反捻挫
その中でもダントツ多いのが、「内反捻挫」です。
字の通り足首を大きく内側に捻る事で起こります。
最悪の場合は、骨折や脱臼を伴う事もあります。
特に小・中学生は軟骨成分が多く柔らかい組織の為、腓骨(スネの外側の骨)の剥離骨折も伴う事もある。
③応急処置は?
基本通りRICE処置で大丈夫です。
Rest 安静
Ice 冷やす
Compression 圧迫
Elevatiom 挙上
先ずはしっかりと熱感と腫れを退かせることが大事です。
・氷や氷嚢でしっかりと患部を冷やします。
※氷は袋に隙間なく入れて、真空にします。
そうする事で氷が溶けにくくなり、しっかり冷えます。
④捻挫の治療は?
※一般的には、炎症や腫れが落ち着いて来たら温熱療法や運動療法を行います。
・温熱療法
1、血行が良くなる
(疼痛、発痛物質の抑制)
2、代謝が良くなる
(回復を促す)
3、副交感神経が高まる
(痛みを感じにくくする)
4、筋腱が柔らかくなる
(関節の可動域が上がる)
※超音波などで患部にあった周波数を当てる事で損傷組織の修復や治癒促進に繋がります。
※手技、ストレッチにて関節の動きの回復や感覚の修正を行い競技復帰を早めます。
⑤足関節捻挫の注意と後遺症。
・患部の痛みがある程度引いたから、治ったと思い競技復帰をしてしまうのはNG!!
(赤木の場合は最後の大会のため仕方なく…皆様はマネをしないように!笑)
・新しいケガや違和感の引き金になったり、パフォーマンスも上がりません。
・捻挫をすると組織が癒着を起こし、癒着した筋肉や靭帯、関節包の滑走が悪くなり循環障害を起こし関節の動きが悪くなります。(可動域低下、筋力低下)
・靭帯も弱くなるため、関節も不安定
※捻挫はクセになると言われます!
その原因となるのが「組織の癒着」「組織の滑走不全」「無駄な長期の固定」です。
※競技復帰までプログラムを組み、的確に治すようにリハビリや治療を行い治癒へ前に進むのがベスト!
⑥最後に…!!
・足はカラダで唯一地面と接する大切なパーツです。
・「土台」となる足が崩れる事でカラダに歪みをもたらし、全身に影響をもたらす事もあります。
・その歪みや崩れを無意識のうちに無理に補正しようとして、筋肉や関節でバランスをとります。
・結果それがストレスになり次へのケガへ繋がります。
捻挫について、
少しは理解できましたでしょうか?
もし捻挫の現場に居合わせてしまった時は、
!!![RICE処置]!!!
先ずはここからで間違いないです。
そして、
「足」とはカラダの土台であり、
車で例えるなら「タイヤ」にあたります。
長旅するには、タイヤの調整をしてから車に乗るのと同じ様に、
「足」の調整をして出歩きたいものです
!!!
流行りの足底板(インソール)のお話!Part2
おはようございます!
今日も病院からよろしくお願いします。
LIGARE整骨院の湯澤です。
退院が近くなって来たので、
昨日はお散歩がてら
病院から開業するテナントまで〜!笑
久しぶりに長距離歩くと
後半…足の使い方可笑しくなりますね。
(専門的には、約1週間使わなかったお尻の筋肉がまだシッカリと機能していないと考えます。)
テナントも着々と進んでいるので、
私も負けずに完全復帰に向けて
前進するしかないですねッ!!!
それでは、
今回のPart2に参りましょう!!!
①足底板とは…?
②足底板の目的は…?
③どんなのを選んだら良いの?
④足底板を使うとどうなるの…?
⑤LIGARE整骨院の足底板とは???
①足底板とは…?
・靴の中に入れる中敷の事。
・足の機能を正常にして正しい歩行やランニングのサポートをしてくれる。
※書いて字のごとく「靴に入れる中敷です」皆さんこんな経験はないでしょうか?
…靴の中に小さな石が入ってしまって、このまま歩くと歩き難い、走ると痛い。すぐにでも脱いで石を出した〜い。
そんな経験ありますよねッ笑
足の裏ってそれだけ敏感で感覚が鋭いんです!
ですから、自分に合った足底板を履いて生活する事で足の裏から正しい情報が身体を伝って正しいカラダの使い方ができるようになります。
②足底板の目的は…?(一般的に)
・扁平足の改善
・外反母趾の改善
・歩きやすさ
・美脚、O脚改善
・防臭、防菌
・骨格の歪みを改善
・パフォーマンス向上etc
※どれも正解です。
足底板は使用する皆さんの目的があって使用すると思います。
「足底板→足の機能を維持し正しい歩行をする事でカラダ全体の姿勢や動きが変わる。」
繰り返しになりますが、
足の裏は敏感です。感覚が鋭いです。
少しの凹凸や感触はすぐに姿勢や動きの変化に繋がるんです。
③どんなのを選んだら良いの?
では、そんな足底板どれを選んだら良いの〜
ってなりますよねッ!
・姿勢の安定を維持したい人。
(土踏まずなどのアーチをサポートしてくれる足底板!)
・靴を履いた時の快適性を求める人。
(一般的にある足底板、防臭防菌、汗の吸収発散など)
・運動機能の向上を求める人。
(アーチはもちろんですが、より運動に近い状態でのサポートやフィット感、強い衝撃に対応できる足底板!)
と目的に応じて選ぶので良いと思います。
④足底板を使うとどうなるの…?
・履くだけで健康なカラダになる。
・足趾が使えるようになり歩きやすい。
・腰痛、ひざ痛の改善
・肩こりの改善
・扁平足の改善
・外反母趾の改善
・O脚の改善etc
※足底板を使用する事で、
→全身の骨格のバランスが整いやすくなり、
無意識に健康なカラダへ近づきます。
→足の指が使いやすくなり、足の筋力が回復し足元から健康なカラダが作られます。
→無意識にリラックスできるので、無駄な力がカラダに入りにくくなります。
(個人差はありますが…)
⑤LIGARE整骨院の足底板とは???
・患者さんの「なりたい姿!」をサポートする完全オーダーメイドインソールです。
→患者さんと問診やヒヤリングを行い、インソール作成の目的や悩みを聞きます。
→時間をかけて患者さんの歩きのクセや使い方を分析します。
→病院みたいに足の形を取って作成するのとは違い、何度も動きを見る事で分析し作成します。
→1度作ったら終わりでなく、微調整をしながら完成させます。
(新しく履いた時の感覚と使用していくうちに感じる感覚が違う事もあるので、2週間後に再調整をしてオンリーワンのインソールを作ります。)
※歩く時に初めに衝く「踵骨」と言う「カカトの骨」をサポートする事で、
歩行時の安定性、運動機能の向上を図ります。
※足のアライメント(歪み)を正常にした状態で使用する事で、自然と関節に刺激や信号が送り込まれて適切な動きになり、正しい姿勢や状態に近づきます。
※バランス力が高まり、足部、膝、股関節、骨盤、背骨、上半身の機能が回復し矯正されます。
最後は当院のインソールの紹介になってしまいましたね…笑
現在、足の形も歩き方も一人一人違うのに同じような靴やインソールを使用する事が多いのではないのでしょうか?
・初めは良いけど使ってるとなんか変。
・早く走れるって聞いたから使ってる。
・デザインがカッコいいから履いてる。
など自分のカラダに合った違和感のない靴やインソールなら問題ありませんが、
違和感のある場合そのまま使用する事で、
足の感覚や歩き方だけでなく、膝の痛みや股関節の痛み、腰の痛みにまで影響する事もあります。
今、原因が分からず痛みに悩まれている人は意外と足が根本かも知れません!!!
***お気軽に相談下さい。***
*足部から健康なカラダを考え、
「なりたい姿」になりましょう!!!
LIGARE整骨院 湯澤
流行りの足底板(インソール)のお話!Part1
暑いですね〜!
暑いですね〜!
暑いですね〜!
群馬県は30℃は余裕で越してるこの暑さの日に某病気で入院中の私はふと外を見ると清々しく歩いている人や走っている人がいましたッ。
(7日間も入院してると外でたくなりますね…泣)
この暑さであれだけ清々しく歩けるっ走れるって素晴らしいですね!
しかし よ〜く見ると、
「あれっ?」走り方がなんか変な気が…
よく言う「バタバタ走り」!!
(走っていて、足をつく際にいちいちバタバタ大きな足音がなる走り方)
この走り方の人は、
簡単に言うと「扁平足」「外反拇趾」の人が多いと思います。
シッカリとした足部の使い方が出来ないので、ジョギングや運動をしていても逆にカラダを痛めてしまう危険もあります。
そこで、
今、流行りになっているインソールの出番!!
インソールは
足部を正しくするだけでなく
歩き方、走り方をサポートしてくれるので
大切なアイテムだと私は思っています。
市販では、
2000〜6000円くらい
病院だと保険が適応で、
10000〜15000円くらい
また、インソール(足底板)専門店だと、
10000〜60000円くらい
どれを選ぶかは自由ですが、
私としてはインソールの専門店をオススメします!!
(私もインソール作成をするので…笑)
なぜか…??
※市販のものは、万人に共通の形のためオンリーワンの物ではない。
(だから安い!)
※本当に自分の足にカラダに適しているのかがイマイチわからない。
(履いた直後はなんかいい感じ!)
※病院のものは、とにかく値段が高い。
(保険がきいても万はいく…)
※足の形をとって作成するが、時間がかかる。
(装具士さんが足の形を取り、その型からインソールにしていく工程に1ヶ月くらい)
※整形外科で働いていて、使い勝手の良いインソールと悪いインソールに出会う事があり、患者さんの満足度が100%じゃなかった。
(その事もインソール作成をしようと思ったキッカケの1つです。やはり、100%以上の満足度で患者さんに提供したいです。笑)
まだまだ沢山ありますが!
せっかく目的があったり、
悩みを改善するためにインソールを作るのなら、
「完全オーダーメイドの世界に1つしかない貴方だけのインソール」がいいですよね。
入院していると普段なかなか気付かない事に目を向ける事ができたり、今回みたいに気付いたりしちゃいますッ笑
今後は、そんな日々日常から
皆さんに適した健康へのアドバイスや気付きを紹介できたら良いなー笑笑
Part2へ続く…笑
LIGARE整骨院 湯澤
熱中症を知りましょう!(Part2)
Part1で「熱中症」を知る事!
無知ほど怖いものはないと言う事を
感じたのではないでしょうか?
「熱中症」の中でも特に「熱射病」は意識していかないとならない症状です。
Part2では、「水分補給について!!」
ひと昔前は「運動中に水分補給するな」「水分補給をすると動きが悪くなる」と言われる事があったかと思います。しかし…
現在では「運動中は小まめに水分補給しないと脱水症状になる」と考えが変わって来ました。
そこで、今回は「水分補給について」いくつかご紹介します。
①水分補給の目的は?
②水分補給の頻度、飲み方は?
③水分補給に適した飲み物は?
④最後に…!!
①水分補給の目的は?
・体温調節機能を崩さないため
・汗となって出た水分の摂取
・カラダを冷やすこと
※気温や湿度の上昇、過度な運動により汗として水分と塩分が失なわれます。
そのまま水分補給しないと血液循環が悪くなり体温調節が出来なくなり、
体温が上昇し意識障害を引き起こす事があります。
※汗となって出た水分の他に塩分や糖質も失われてしまいます。
(糖質は塩分を吸収するのに大切な成分です。)
※カラダを冷やす事で体温調節ができるのと同時に口からの摂取だけでなく、首の後ろや脇の下、筋肉を冷やす事でも体温調節に効果的です。
(冷たい飲み物の飲み過ぎには注意!)
②水分補給の頻度、飲み方は?
・運動前に250mlを摂取(脱水予防)
・「ノドが渇いたら飲む」
※運動量や環境によっても変わりますが、最低でも30分〜1時間に1回は摂取が大切。
※特に大きくこれだけ飲んだら大丈夫と言うことはありませんが、ノドが潤い、脱水しないだけの量を飲めていれば大丈夫との事です。
(ノドが渇いたと感じたら枯渇が始まっているので摂取する。)
③水分補給に適した飲み物は?
・スポーツドリンク
※汗で失われた水分や塩分を摂取するためにはスポーツドリンクが適している。
スポーツドリンクは、糖質が含まれている事で塩分の吸収を促してくれるので、運動時の水分補給の効率化や運動パフォーマンスを高めてくれます。
※人間の体液に近い成分がある事から、水に比べて長い時間カラダをみずみずしい状態に保てるというデータもある。
よって、水分補給で重要なキープ力もある。
④最後に…!!
上記に紹介した事は、
あくまで運動時や運動中の水分補給です。
日頃の水分補給でスポーツドリンクを摂取すると糖分の摂りすぎになってしまうので、
摂取する際は水かお茶などで大丈夫です。
1日を通して日頃から水分を摂取する事は非常に大切です。
朝起きた時、食事の時、寝る前など意識的に水分を摂取する習慣をつけましょう。
水分補給のサインとしては、
・トイレの回数が少ない
・尿の色が濃い
・脚がつりやすい
・夜中に喉が乾く
が例としてあげられます。
これから1日を通して暑い日が続きますが、
「ノドが渇いたら飲む」を意識して水分補給をしてみてはどうでしょうか???
熱中症を知りましょう!(Part1)
こんにちわ!
またまた暑い日が来ましたねッ。
今回は「熱中症」です。
・夏になるにつれて知らないと命も落とし兼ねない「暑い時に生じる障害」を紹介しようと思います。
①熱中症ってなに?
②熱中症の種類
③熱中症 何故なってしまうのか?
④熱中症の予防は??
⑤最後に…!
①熱中症ってなに?
・暑い時に生じる障害
②熱中症の種類
→めまい、立ちくらみの様な状態。
熱けいれん
→大量に汗をかく事で水分と塩分が失われ、足などに痙攣が起こる状態。
→頭痛、疲労感が起こる状態。
熱射病
→体温が急に上昇し危険な状態。死亡する事も多い。
③熱中症 何故なってしまうのか?
1、熱中症を知らなかった。
2、体調が悪いのに頑張り過ぎてしまった。
※1に関しては、熱中症を知らなかったと言う無知が引き起こしてしまう事。
※2に関しては、大きくなるにつれて「少しくらいは大丈夫」など本人が無理をして行ってしまう事があります。
※親や指導者などもチーム内での競争や大会記録会が近くなると無理をさせて、追い込んでしまう事がある。
④熱中症の予防は??
・こまめな水分補給
・体調管理
・適度な休憩
⑤最後に…!
上記に書いた事は「熱中症」を知って頂くキッカケ作りと意識付けにすぎません。
今後、暑くなるにつれて子供達をしっかり見守る親や指導者がシッカリと気温や湿度、子供達の体調とスポーツの技術、知識のみならず危機管理も常に意識する事が未然に防ぐ事だと思います。
・子供の体調を把握する事。
・体調が悪い時はリスクが高い事。
・水分補給と休息の判断。
次回は、
「水分補給について…」を書きたいと思います。
今後も子供達の「なりたい姿」をサポートして行きます。